ただガムシャラに
やっても速くはなれません。
しっかりとした科学的根拠を元に、出来うる限り効率よく鍛えなければいけません。
身体の状態を常に把握し、その時に出来る最適なメニューを組みましょう。
ですが結局最後は追い込み続けるメンタル。
これが絶対に必要不可欠です。考えながらガムシャラに…矛盾してますね笑
よくLSDがいいだの、短時間高強度がいいだの、色々な意見がありますが、全ての強度を目標レースにあった割合でテクニックも含めバランスよく練習するのが1番だと思います。
時間が無限にあればですが…
クリテリウムならクリテリウム、ヒルクライムならヒルクライムのレースが結局は1番の練習になります。
レースに出ると、個人練では得られない集団走行の技術や駆け引きも上達します。
お金が無限にあればですが…
日本のアマチュアの、ましてや僕の地元である北海道のレース数なんて本当にたかが知れてますし、大会の参加費・移動費もバカにならないので、ロードレースで勝ちたければその数少ないチャンスに賭けて練習するしかありません。
何が言いたいのかというと…つべこべ言わずにローラー乗れよ俺!って事です(^q^)
最後に僕がいつも楽しく読ませて頂いているIT技術者ロードバイク日記に時々書かれている名言を。
「インターバルやりすぎて死んだ奴は居ない」
ITさんのセリフではなくマツケンさんのセリフだそうです。
うーん、名言過ぎる…